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持続成長コンサルティング

「顧客創造」のための「環境変化への対応」が経営の本質

経営とは「顧客の創造」を行う管理活動全般を指します。その本質は「環境変化への対応」です。かつての商品・市場がこれからも永続して収益を上げることは難しく、「変化しないことは退化」と言えます。事業の再構築、それに伴う、次世代幹部の育成、組織全体の構成再考が必要となります。当社は様々な課題解決のためのソリューションを専門家の連携によりワンストップで提供します。

サービス概要

HMCでは、企業の「持続的成長」を実現するために、経営戦略策定から業務プロセス改善まで、あらゆる経営課題の解決を一貫してサポートします。
①経営戦略策定支援
②経営管理体制構築支援
③新規事業開発支援 
④個別課題解決支援
上記を、後継者及び次世代幹部参画の若手ボードメンバーに任せることで、「後継者・次世代幹部育成」コンサルティングを兼ねるケースが最近多くなっております。
個別プランの単発パッケージとしての提供もありますが、弊社独自の顧問契約により、都度優先順位を決め順次着手するプランでのご利用が多いサービスとなります。

コンサルティングフロー

①現状分析による課題の整理
  • 外部環境変化(市場規模、業界構造、顧客の現状と将来の状況変化、テクノロジー、政治社会情勢による業界変容、新規参入による脅威)
  • 競争優位性の確認(自社と競合比較、将来の持続性)
②方向性の整理(アンゾフの成長ベクトルで例示)
  • 既存市場・商品深耕プラン(マーケット一定維持可能、競争優位の更なる向上をメインに戦略立案)
  • 新商品開発プラン(既存顧客へのアクセスに優位性があり、このエリアに新商品新事業を投入することで成長する)
  • 新市場開拓プラン(既存商品・技術に優位性があり、既存マーケットでは市場獲得に限界があるため、新市場進出を検討する)

※新市場かつ新商品による「多角化戦略」については、ほとんど弊社提案で採用してこない領域となりますが、状況により提案する可能性もあります。

③戦略策定
  • 経営理念やビジョンとの整合性確認
  • 後継者候補及び若手幹部候補を含めたボードメンバーの設定と実施内容の意味合い理解
  • 戦略案の実現性確認と必要な「人・物・金・情報」の収集・分析
  • 数値計画への反映
  • 業績指標(KPI)設定
  • 経営資源配分計画(不足する「人・物・金・情報」の調達)
  • アクションプラン+資金繰り
④実行支援(ハンズオン支援)
  • 導入スケジュール管理
  • 各部門連携(ボード会議+個別幹部面談と横展開)
  • 個別部門ニーズへの対応(例 営業力不足→営業同行、営業ツール改善、営業管理手法改善コンサル)
  • 立案~実行で生じた問題点の修正・改善

Q&A

Q1:参加させる対象の考え方をアドバイスもらえますでしょうか?

A1:プログラムに記載の通り、現経営層が高齢化しているケースでは、次世代幹部層も同時にご参加いただくのが良いと考えております。

Q2:次世代幹部候補が多数いるようなケースでは、何人まで対応頂けるでしょうか?

A2:後継者候補(複数可)を中心としたチームとしてのプロジェクトになりますので、チームとしての意思決定や役割分担などが発生します。参加者が多すぎる弊害も懸念されますので、想定5名程度、最大でも10名程度が適当と考えております。範囲を拡大される際は、チームを分け2セッションで対応する方法も可能ですのでご相談ください。

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